今日は、カメルーンでとてもメジャーな料理のひとつである「ポワソンブレゼ」を紹介します！

ポワソンブレゼとは日本語訳すると「焼き魚」。炭でパタパタと時間をかけて一匹まるまる焼かれたお魚に、付け合わせのタマネギや調味料、唐辛子のソースが載せられたシンプルな魚料理。もちろん魚の焼き具合から、調味料の味まで、レストラン（屋台）によってさまざま。

カメルーンで食べるポワソンブレゼは日本で食べる焼き魚よりもなぜか美味しく感じ、現地に滞在する日本人の中でも大人気のカメルーン料理です。主食はバトンドゥマニョック（キャッサバから作られたカメルーンの主食、写真左端の白いものです）が定番。

カメルーン料理ならではの、ぴりっと辛い唐辛子のソースと、やみつきになる調味料と一緒に食べる焼き魚は、日本人でも大好物になること間違いなし！ぜひカメルーンでポワソンブレゼに挑戦して、お気に入りのレストランを見つけてみてください♪